序盤、内気で自信も主体性もない優しい七海が流されて落ちる所まで落ちる様子を見てるのは辛かった。正直、胸糞悪くてずっと暗くて見るのを辞めたかった。
でも真白と出会ってからが目まぐるしくて…光のように暖…
1時間半くらいはずっと胸糞悪い展開。主人公の頭の悪さ、要領の悪さ、警戒心のなさにずっとイライラする。物語としては、2時間くらい伏線を散りばめる時間があって、その間は安室の目的とかメインのストーリーが…
>>続きを読む綾野剛にドハマりして過去作履修してた頃に視聴。
人怖に近い気持ち悪さがあるし、主人公にイライラするところもあるけど、真白と七海のシスターフッド的な関係性が好きだったな。
ハピエン厨としてはラストの展…
今まで観た岩井作品の中で一番難解というか、掴みどころがなかった。私がついていけなかっただけだと思っている。180分もあるのに、分からない…と思いながらもよく最後まで観れたなと驚いた。
七海があまり…
女×女映画だと知りずっと気になっててやっと。初岩井俊二監督作品。
え、七海と真白が恋愛関係じゃないと言う人いるのマジで何?男女だったら絶対“恋愛だ!”って言うじゃん…
ちょうど「女優エヴリンと七人の…
岩井俊二の作品は映像と音楽が本当に綺麗。
私がコンテンツをすきになった原体験でもある。
主人公の騙されやすいところはイライラしたし
違和感の描き方も伝わってきた。
夫のマザコンぶりも胸糞だったけ…
2回目!
1回目の時、「え ひょっとしてこれはヒロインに激重感情を持つ安室(綾野剛)による執着恋愛物語……⁉️」(馬鹿)と勝手に思ってドキドキしながら鑑賞していた自分が懐かしい。初めて観た岩井俊二作…
前半、七海の母親の変わってるけど娘の幸せを喜ぶ姿や父親のタクシー待ちでの発言から、七海が夫親子に虐められる様子は見ていてとても辛かった。
声が小さく馬鹿にされていた七海が、最後には大きな声で笑顔で叫…
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