Maru

ディセンダントのMaruのネタバレレビュー・内容・結末

ディセンダント(2015年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

かつてのヴィランの子供たちが封印された島から出てきてプリンセスやプリンスの末裔達と交流するうちに本当に自分がなりたい姿を見つけていく話。
主人公のマレフィセントの娘のマルちゃんがかわいい
根っからの悪としょっぱなから曲がかっこよくダンスもキレキレ。見応えがある
学校に通ううちに段々と王道の物語の考え方に染まっていって任務に失敗しても怒られるだけと考えた後に、いや、綺麗に消されるわって言うシーンが生い立ちの苦しみが出ていた気がした
魔法を使って王子に惚れさせたのに、そのことに気づいていた王子が何もしなかったのがどうにもできると考えていたのかと後から少し怖くなった。
映画の中にディズニー作品のオマージュがたくさん出てきて楽しい
Maru

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