ハリー

ジュラシック・ワールド 炎の王国のハリーのレビュー・感想・評価

3.6
ジュラシックワールド2作目。

前作の舞台となった島が火山噴火の危機…
って、前作の事故なくても結局パークはあかんかったってことなんやなw

キアヌリーブス主演の『スピード』で、「危機的状況で結ばれたカップルは長続きしない」と言っていて、続編では言葉通り別れていたというのが印象的だったが、今作の主人公とヒロインも前作の後別れてんのね(笑)

内容的にはマルコム博士が出ていたり、相変わらずウー博士もしつこく無事だったりと、過去作のキャラもそれなりに出ている。
マルコムの「ジュラシックワールドにようこそ」というセリフは印象的だが、3のラストで翼竜が島外に出ていたけどな。あの後の世界史に何があったのか。

ブルーは特別な存在…
いや、恐竜なんてこの時代みんな特別なんやが(笑)
というツッコミは置いといて、遺伝子工学が発達したこの世界では…そら人間のクローンも作れるか(驚)
このクローンの少女、メイジーが次回の完結編で大きな役割を果たすわけか。
ハリー

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