ジャパンプレミアで鑑賞
前作の遺伝子操作による生命の創造とその扱いといったテーマに
今作では虐待、自然災害、家族、生死などにまつわるダークでシリアス、倫理的な要素が加わりただ楽しいだけではない深みのある映画になっていました！
自分の犯した過ちをいかに受け入れいかに償うのか
進歩を続けていく現代の行きすぎた技術により生まれる大きすぎる責任を人類は背負うことができるのか
全てを自然に委ねるべきなのか否か
いろいろと考えさせられながら観てました
散々難しいことを言ってきたけど
やっぱり単純に
出てくる恐竜がみんなイキイキしていてカッコいい！そこに尽きる！
恐竜が図鑑を広げて目を輝かせていた頃の自分に戻った気分でした！
ブルーがとても愛おしくて
彼女に主演女優賞を与えたい
