ただひたすらにブルーが可愛い!でもそれだけ。ブルーのおかげという部分が多いわりに、ブルーに対する見返りが少なすぎないか?恐竜たちの情けに期待しすぎてないか?という気持ちが終始つきまといました。
深く考えすぎるとツッコミどころ満載な気がしてならないので、あまりとやかく言わないことにするにしても、あまりにも偶然に頼りすぎている気がしました。ギリギリを生き抜くハラハラが楽しいのは否めませんが、SFの中にもリアルが潜んでいたら、なおさら楽しいのに。運が良かった、の連続でむしろ切迫感が消え去っている気がします。ご都合主義だなぁ。
でも迫力は満点!音楽は壮大!ブルーは可愛い!
オーウェンのラプトル育成ビデオの詳細を前作でも取り上げて欲しかったです。
それにしてもメイジー、重すぎる選択をしてしまったね。