Rin

ミュージアムのRinのレビュー・感想・評価

ミュージアム(2016年製作の映画)
4.0
雨の日にだけ残忍な猟奇殺人を繰り返すカエル男と、妻子をカエル男に攫われた刑事の物語。殺人シーンも遺体もめっちゃグロかった〜〜(;_;)
もろ日本版セブンといった感じだったけど、セブンみたいに最後に嘘でしょ嘘でしょって震えて勝手に涙が出てくるくらいの衝撃はなくて、そういう点では劣ってしまう(><)
中盤までのスピード感はすごいけどそっからがちょっとスピードダウン…でもそこまでがほんと面白い!ドキドキビクビクハラハラ!!次はどんな刑なの?ってちょっと楽しみにしてしまう自分に気づくはず…笑
小栗旬、役作りのために本当に断食して睡眠もとらなかったらしくて顔がガチでやばかったw声も表情も仕草も何もかもが本当に切羽詰まってましたね💦
ていうか本当にこれ妻夫木!?ってくらいめっちゃ気持ち悪かった〜(;_;)(;_;)知ってたのに、エンドロールでそうだったァァア!ってなるくらい気持ち悪すぎて気づかなかった…「怒り」でも思ったけど妻夫木聡引き出しありすぎる…おそるべし。
観てしばらくは家のドアを開けるのも後ろを振り向くのもためらうくらい怖い(><)でも好きなんだよねこういうの笑
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