佳子

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生の佳子のレビュー・感想・評価

3.7
ドラ映画36作品目。 37歳。 
一年生担任。初めて一年の担任で、可愛いかったなあ。まだ字を書くことですらたどたどしく、4月はほんのちょっとのことでお母さんに会いたいと泣いちゃう子らが、一年で驚くほど成長していく。一年担任だと、字が汚いは許されないので字も必然的に上手くなった気がします😅

この映画が公開される前の年の夏休みに初めて藤子不二雄ミュージアムに行った。
ドラえもんを愛する私たち親子にとっては、どうしても一度は行ってみたかった聖地。
キテレツ仕様のバスに乗り、ついた建物の窓の配置が、ドラえもん一作目のコマ割りと同じとか…😭そこだけでも感動してテンション上がりまくる。
もしもボックスで話したり、透明な巨大ドラえもんガチャ回したり、喫茶店でドラえもん色のクリームソーダ飲みながら、暗記パンのフレンチトースト食べたり、綺麗なジャイアンを泉から出したり…
楽しすぎましたねぇ。
そこで、公開されてた特別展が、本作の誕生秘話や過去版のセル画や新作の見所でした。

3匹のペットの愛くるしさとカブご飯の美味しそうさは、作画のクオリティアップによりなお鮮やかでよかったです。が、オリジナルにめちゃくちゃ忠実で、少し冒険心に欠けるところはある気もしましたが。
劇場でミニハンコセットを買いました♪
今でも宿題の音読カードの見ましたハンコに活用されております👍
佳子

佳子