ふしん

マザーハウス 恐怖の使者のふしんのレビュー・感想・評価

マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)
3.0
30年前にある一家に起きた惨劇。その犯人として逮捕されていた母親が、仮釈放され、30年前の真実を追う物語。

不可解な導入から始まり、悲惨な現在と、事件前の家族の日常を対比する形。前半は、淡々と物語が進みます。

後半からは、終盤に向けて一気に物語が加速します。様々な要素を合わせたストーリー展開は、練られていて、実に見応えがあります。

若干のホラー要素はありますが、最後には感動もある作品でした。

邦題&パッケージは、ほんとどうかしてる。
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