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マザーハウス 恐怖の使者のcanicamaのネタバレレビュー・内容・結末

マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

評価が高かったので期待しすぎた。

終盤になって、ああそういうことだったのねとわかるけど、そこに行き着くまでが苦痛すぎる。

前半が退屈すぎ、話に入り込めない。

終盤があれゆえのあの前半の何か変だったり違和感のあるテンポだったりするのかも知れないけど、それにしても、と思う。

前半で投げ出さずに何とか踏み止まったのは、終盤に何かすごいことが起こるんだろうという期待があったからで、終盤確かに多少気分が盛り返したけど、前半のつまらなさをひっくり返すほどではなかった。

子供に罪はないからパパの行為は許されることではないけど、そもそもママがさぁ…?
パパとママの関係についてはパパに同情した。
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