原題:マスタング(野生の馬)
邦題:裸足の季節
原題→邦題にして、受ける印象は少しソフトになる気もするけど良い邦題だなー、と。
瑞々しさとか、自由への渇望とか感じ取れるし。
5人姉妹の特別な絆や、抑圧されながらもグツグツ内部で蠢いてるエネルギーが素敵だった。
重々しすぎない表現でしばしば会場が笑いで包まれることも。
でも、どれも本人たちは真剣だったわけで。
それらは、日本に住む私達にはかけ離れた現実だからこそ、クスリと出来るのではないかなと思うと、申し訳ない気持ちになりました。
劇中のおばあちゃんと同い年くらいの、横で観てた銀座マダムはどう感じたのか是非聞いてみたかったなぁ