ヒムラーのクレイジーさがわかる。「アーネンエルベ」
第二次世界大戦は5年目に突入。ヒトラーのナチス党が率いるドイツ軍🇩🇪はフランス大西洋岸からソ連ウラル山脈まで進出。親衛隊長官ヒムラーが率いる武装親衛隊は被人道的で凶悪な行為を繰り返していた。親衛隊は民間人をも虐殺に処刑したため共に戦うドイツ国防軍は親衛隊を嫌悪していた。その結果関係は悪くしばしば対立した。ヒムラーの指揮下には怪しい科学研究機関「アーネンエルベ」もアーリア民族の遺物や歴史調査を目的としたが第三帝国に有益な超自然的な力を研究する専門機関とも言われた。1944年欧州情勢は変化し迫り来るソ連軍を前にドイツ軍はルーマニアを通り撤退することになった。カート少佐はシュワッブ大佐に呼び出されメッツガー親衛隊少佐と出会う。そこで任務を言い渡された。それはホィアバキューの森🌳に行き民間人と科学者の護衛を頼まれた。そこへ女性カッペル教授がやってきて森まで一緒に行くことに。しかしその森には呪われているという噂があった…森に入った3人と部下たちだったが…
