萩原利久出演作再鑑賞ウィーク。2年前鑑賞時は知らなかったのだが、これも萩原利久だったのか!映画として印象に残っていたので覚えている。
15歳の2人のどうしようもない現実が重い。逃げようとしてもそれが叶わない無力さ。転がったバイク。それでももう一度、乗る。
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2021.03.17レビュー 3.4点
現実に抗いたいが術もなくもがく15歳。
女の子の母親が許せないんだが、15歳の子どもは自分の家庭環境をどうすればいい?どうにかすることができる?逃げればいいって簡単に言えない問題だとも思う。