世間はハロウィンで盛り上がっているけれど、一人ぼっちな主人公。帰宅途中で偶然拾った謎のパーティー、マーダーパーティーの招待状。こりゃ行くしかないとダンボールで作ったお手製騎士のコスチュームを装着して、手土産のお菓子を持って行きました、、、が。会場に着くとすでに仮装してる人達が何人かいましたが、とてもパーティー会場とは言えないよーなご様子。帰ろうとした主人公。なぜか捕えられて、縛りあげられてしまいます。
見てると会場にいる人たちは若手の新人アーティストたちで、出資してもらおうとオーナー招いての殺人パーティーだったみたい(笑)
主人公がぼっちで借りてきたDVDのタイトルにゾンビvsユニコーンっていうのがあったんだけど、ちょー気になった(笑)
前半の脈絡のなさすぎるトークのやり取りが、、、。みんなラリってるだけでトークが平行線。掴みどころがなくてそこまでノレなかったです。
しかーし、、、
中盤からようやくスイッチが入ったかのように、ようやくパーリー。どいつもこいつも死んじまえと無差別に死体を築いていくのです。この辺からちょっとおもしろくなってきた。ラストはアートです。
主人公、エドヘルムズに似てた。
ただパーティーを楽しみたかっただけなのに!!この主人公の一言が最高でした。抗不安薬とか飲んでたし、きっと友達とか欲しかったんだよね。なんかねー寂しくなっちゃったよ。合間に見られるシーンを見て思ったんですが、たぶんこの人、凄ーく優しい人だよ!