ぼくのおじさんのはのレビュー・感想・評価

松田龍平演ずる叔父さんだけは魅力的。そこだけは堪能できたので、ある程度は満足。
しかし、「台詞を読んでいる」感がありすぎる子役たちを始めとした他のキャラのワザとらしい演技(意図したものなのかもしれないが)は叔父さんの演技テンションと釣り合っていないように思われ、観ていてこちらが恥ずかしくなってきた。観てるうちに慣れるかなと思ってたけど、全く慣れることなく終わった。
音楽も主張が激しく感じた。割と楽しみにしていただけに残念。