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ゾウを撫でるのkeekoのレビュー・感想・評価

ゾウを撫でる(2013年製作の映画)
5.0
冒頭、砂丘のにおいがした(4DXではありません)

映画づくりの裏側を知るのにこんなアプローチがあったんだ
ファンタジックでなんだか暖かく穏やかな気持ちになる作品
人の関わりについていろんなメッセージが込められている

1番感情移入したのは裕貴くん演じるヒッチハイカー
思わず目頭がじんわり

大道具を陸送する大型トラックのドライバーさんも
気づかないところで映画づくりに貢献してる人もいるんだって

一生さんはここでも彼にしか出せない佇まいで魅せる
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