クリープ

サブウェイのクリープのレビュー・感想・評価

サブウェイ(1984年製作の映画)
5.0
●物語
組織の顔役みたいなボスの妻が、荷物を持ってくれた優しい男をパーティーに誘う、と「金庫は虫が好かない」という理由で爆破 PEUGEOTで逃走、パリのメトロに逃げ込む。

☆当時 キネカ大森での上映を逃し、この作品を観る為に 米米CLUBのCMでやっていたLD SONYのマルチプレーヤーを購入、定価は99,500円
パイオニアより3万も安かった☘️

「時計じかけのオレンジ」のように 一枚のサントラ盤に 絵を載せて33 回転で回した ような勢いだけのpassion映画♥️
それも その筈で 監督ベッソンと音楽エリック・セラは バンド仲間で、構成も依頼していた。

●♪──みどころ
ジャン=ユーグ・アングラード
イザベル・アジャーニ
クリストファー・ランバート
ジャン・レノ
──────────4人が 横並びで花火を眺め
リッキー・リー・ジョーンズ「ラッキー・ガイ」に合わせて マリファナを回しのみ☘️
正確には 花火は 鉄骨をカッターで切る時の 火花だった──サイコー♥️

マンガ好きの監督、ノリもかるい
悪党の主人公 何故か
ギター パーカッション
ドラマーのジャン・レノ サクセフォーン
作曲とベースのエリック・セラ
───をスカウトして バンドを作る。

地下鉄の売上金の輸送中を襲い強奪、その金の半分は バンドに払い、残りは地下鉄内の 無料演奏会のオケ メンバーを、予定キャンセル料として払い 追い出す。
♪♪
How can we keep on watching that fucking TV ?
( くだらない テレビは いや気が さした )

この作品が基準だと レビューが片寄ってしまう
そのクセ 治す気 まったく なし(笑)
クリープ

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