今際の際でも、歌は恐怖を振り払い一体感をもたらす
各人が呪いの言葉を延々述べながらエンディングという、鑑賞後も後遺症的重さを残す作品、街の殲滅なんてどうやったら思いつくんや、ナチまさに病的
町の人もそれぞれ悩んだ末の対応をする、その悩む過程に味がある、しかし結局パラシュート君はどうした、など中途半端な部分も
無念の死の対比、仲間と志を共有し支え合いつつ殺される町人と、瀕死でも生きたいと強く願う側から役立たずは死ねと独り見放されるナチ保安官と
[ our eyes to the sun, courage in our heart ]