この映画見てるとやっちゃいけないことが"当たり前のこと"として思えてくるし、主人公一味の愉快な(!?)やりとりみてく中で応援すらしたくなってしまうのだから不思議なもの。
印象的なのは、一人だけ「え!?銃買うんですか?」って真っ当なツッコミ入れる人がいるけど、「ええ、じゃなきゃ点数稼げないですから。」と、"1+1は2でしょ?"のノリで答える主人公。
真っ当なツッコミが間抜けな意見にしか思えなくて笑っちゃうんだけど、それこそ感覚が麻痺してる証拠であって実はとてつもなく恐ろしいこと。
こうやって不祥事は起こるのかなーって。。