今日「すずめの戸締り」観てきたから久しぶりに見たくなった。
2016年に映画館で観たきりだったから高校生以来?
やっぱ新海誠監督の作品といえばこれって感じがする。
田舎と都会の雰囲気がなぜかどっちも懐かしくて夏になると観たくなる。
彗星、水、空の描写がすごく綺麗。
映画の主題歌をする前からRADWIMPSが好きでよく聴いてたんだけど、普段のRADWIMPSの曲のイメージとこの映画のイメージが最初は合わなくて担当するって聞いた時はびっくりしたけど、「前前前世」「夢灯籠」「スパークル」がすごくいい曲でとてもピッタリだと思った。
「前前前世」が流行った当時のRADWIMPSのフェスでは1回も「前前前世」歌わなかったり、「君の名は」の曲にハマった人達が「五月の蝿」を聞いてあまりのギャップに引いてじゃっかんRADWIMPS炎上してたの思い出した。
「いやRADWIMPSってずっとこうだったけどなって」って笑ってたな。
「男女が入れ替わる」「未来を変える」系の話は昔からアニメとか漫画でよくあるけど、それを現代風にアレンジされていて全く新しいジャンルだと思う。
高校生の頃は「都会の男子と入れ替わるとか楽しいだろうなー」とかドキドキしながら観てたけど、大人になってまた見ると部屋がぐちゃぐちゃの時に入れ替わったら最悪だなーとか考えてしまう笑
就活のシーンとか結構息が詰まる笑