このレビューはネタバレを含みます
文章がまとまらないため一時保管の状態です、、とりあえず羅列。。。
話題作品を観に行きました。
私には、時空を超えた恋愛ストーリーというよりも、震災や災害と共に生きていくためのメッセージを感じずにはいられませんでした。
過去は変えられないフィクションだというのは承知で観ているのだけど、
もし、あのときこうしていたら、
カタワレが落ちる前に、
あの惨事から人々を救えるように、、、
でも、
町内放送では住民を直ちに避難させることはできない。
高校生3人では、危機を信じてもらえない。
名簿で確認する描写は、あまりにリアルで露骨であるが、確かに事実を確認し、災害があったことを確かめていた。
糸森自体がどうやってできたかも、
誰と入れ替わって 出逢って生きていたかも、思い出せなくなる。
罪では無いけれど、時間と共にまた日常に心が切り替わっていく。
自然の驚異
美しい自然と恐ろしい自然
友達の存在
あと、光の描写
