君の名は。のネタバレレビュー・内容・結末

君の名は。2016年製作の映画)

上映日:2016年08月26日

製作国:

上映時間:107分

ジャンル:

4.0

あらすじ

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーい!!!」そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、戸惑いながらも、念願だった都会…

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーい!!!」そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、戸惑いながらも、念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。「不思議な夢……。」一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだー。彼らが体験した夢の秘密とは?

「君の名は。」に投稿されたネタバレ・内容・結末

RADWIMPSのPVをずっと見ているような感覚でした。
個人的には映画の世界に入り込めなくて、終始感情移入できなかったのですごく時間が長く感じたのが残念です。
映像は綺麗でした。
お互いの名前を思い出せなくなる瞬間は、つられて胸が熱くなる
流石の映像美

やっと報われるエンディングでほっとしたのにちょっと物足りなさを感じてしまったのは今までのシリーズのせいかもしれない(笑)
同じ時間軸で二人が入れ替わっているのではなく、3年間のギャップを加えることにより、ストーリーに深みが出たように思う。(作中では同じ時間軸で入れ替わりが発生してるかのようにミスリードしている)

最後のシーンが「秒速5センチメートル」を彷彿させる。本作はハッピーエンドで良かった。

作中でインパクトのあるRADWIMPSの楽曲は賛否が別れるかもしれない。
手の平に【すきだ】で泣きました。
【ストーリー】
女子高生三葉と男子高校生瀧がある日、お互いの身体が入れ替わる。入れ替わって生活をしていくうちにお互い惹かれ合って行く。
入れ替わってしまう原因は彗星が地球に落下する際のエネルギーが超常現象を引き起こした。
その彗星は3年前に三葉の町に落下しており、三葉はその時死んでいた。時空を超えて、三葉と瀧は身体が入れ替わっていた。瀧が三葉に会いに糸守町に行った時、そのことに気付き、瀧がもう一度、三葉と身体を入れ替えることに成功。その際、2人はかたわれ時に、初めて対面する。そこでお互い身体が戻った時に名前を忘れないように掌に名前を書こうとするが・・・
瀧は三葉の掌に好きだと書き、三葉が瀧のてに書こうとした時、時間が過ぎてしまう。
その後、彗星が落下する前に町の住人を避難させることに成功。
5年後、瀧は就職活動をし、三葉のことや糸守町のことを忘れかけていた。その時、東京で偶然すれ違う女性。それが三葉であった。

【感想】
遅くなったが、初鑑賞。前評判が良過ぎた為に期待を持ち過ぎていた為か、思ったほどという感じ。確かに面白かったが。ってか、瀧、お前、ちゃんと名前書いとけよ笑 三葉が掌を見た時に好きだって書かれていた文字を見て、とても苛立ちを感じた笑 挿入歌の歌詞が凄く映像と合っていたのと、映像が綺麗だったことが◎ あとこの人はやっぱり雨が好きなのかなと思った笑
ようやく見れた。
MVみたいな映画、と方々で言われていたのは、ただRADがひたすらかかるという意味ではなく、音楽込みで音響演出がものすごい凝っていて、映像とのマッチングがものすごい ということだったんだな。

電車演出好き。

結末を明かしてしまう、というところで賛否あるそうだけど、この映画は恋愛よりも青春を描いているように観たので、
その青春がまさに終わってしまう瞬間(再会することで、忘れかけた夢のような体験は現実にリンクする。ファンタジーは終わってしまう。)が描かれるのはとても寂しく、良いエンディングだと思った。
なんか記録的大ヒットて言うから永遠の0みたいなしょうもないのかと思ってたし、あの絵柄だしキモオタ仕様の先入観もあり自分には縁がない映画、いやハッキリと舐めてたw こんな傑作だったとはーー!
一番すごいと思ったのは3年前てわかった後に更に話が続いていったことだな、あそこで終っても普通に切ない傑作だもん、それを最終的にあーやって幸福を予感させて着地させるとは見事すぎ!
おれはティーンの愛の話は最終的に結ばれる感じなの素直に喜べない体質なんだけど、この二人は心から祝福してしまったw
自然災害の恐ろしさ、それがもたらす喪失感。この作品はただ若い男女が入れ替わっただけではなく、失った何かを取り戻すために全力で現実にぶつかった人間たちの物語だと思う。

新海誠作品は初めて観たが、なるほど、有名なだけあって様々な技巧で観た人を新海ワールドに引き込んでいく。なかでも暗転して台詞だけ残るのシーンの使い方は秀逸だった。他にも、この映画には余計な台詞、シーンがない。この大胆さはジブリ作品にはないものだろう。

最後、あの2人は出会うことができた。その後、2人はどうなるのか。きっと、観た人の中で生きていくのだろう。前評判に違わぬ、素晴らしい作品だった。
◾️ 風景が綺麗
お店の観覧などは実在するものをそのまま使っているようで、とてもリアルでした。
それに合わせて、キャラクターも写実的だと映画館でも見たい!と思った気がします。

◾️すんなり入れるSF
非日常的な話ですが、内容も理解しやすく入りやすかったです。トンデモ設定な訳でもないので、練りこまれた丁寧な作りだな...と見ることができました。

◾️ 関連作品も気になる
伏線などをより詳しく理解しようとすると、小説なども読むと良いみたいですね。(なぜ、入れ替わり先が3年離れた、たきくんだったのか...というところが分かると良いなと思います。都内のイケメンで、デッサン能力があったからなのでしょうか。)
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