ナナ

何者のナナのレビュー・感想・評価

何者(2016年製作の映画)
2.8
理想の自分、かっこつけた自分
じゃなくて、ありのままの自分でしか
無い魅力が絶対あって、そこに人は惹かれるんだなと感じた。
なぜずっと内定を貰えていなかったのか、そして最後のワンシーンの面接で自分を1分間で表現する時に、感じたことありのままを話して、創り出した自分ではなくて等身大の自分を見せたことで、きっと内定を貰えたと思う。

多分ずっとやりたい事、目標がある人が羨ましくて素直に認められず批判する事で、自分を正当化していたんだな〜と思った。

自分を良く見せるために主張を激しくせず、
ありのままの自分で何者にもなろうとせず
ただ感情のままに生きていこうと思った!
ナナ

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