確かにこんな子いるなーって
感じはすごく共感できた
ただ全員が全員きちんと友達なのに
壁が一枚あるって感じ
薄くもない厚くもない
都会の学校だと
就活ってこんな感じだったのかな
思い出すと後悔ばかり。
最後らへんの瑞月やさわ先輩の言葉
考え抜いて出したこと
そうじゃないなら聞いて欲しい
10.20点でもいいから自分の中から
出しなよって
あなたと同じように
あなたのことを見てくれる人なんて
誰もいない
頭の中にあるうちは
何だって傑作なんだって
お前は
そこから出られないんだ
たった140字が重なっただけで
ギンジとタカヨシを一緒にまとめて
束ねようとすんなよって
たかだか140字
けれど、自分の気持ち的に
同じにまとめちゃうと
同じように見えてしまう
途中途中、舞台のシーンが変わるような感じがしていたら、終盤本当に舞台になった
ギンジの舞台俳優が
表情だけで画面いっぱいになったとき
本当の内容なのか、芝居なのか
一瞬錯覚した
こういう演出好き
内定が取れたところで
何にもなれていない
全体的はうーんって感じだったけど
伝わるものありました