お供を連れて伝説の武具を探しラスボスと戦う王道冒険活劇
ストップモーションで作られていて(+CG?)それを知ってから観たにも関わらず観賞中はCGアニメを観ているかと錯覚した。すさまじい技術力と根気を感じる。
ストップモーションと実感できるシーンもいくつかあるがここまでくるとCGアニメでよかったのではと思わなくもない
クボが折り紙を操るシーンは綺麗だしワクワクした
お供のサルとクワガタ共に個性的でgood
ガシャドクロのデザインもかっこいい
最後に力になったのが戦うために集めた宝ではなくて、誰しもが持っている想いの力と言うのもgood
作中一貫して敵味方が倒れるシーンは直接的に撮していなくて、そこだけなんとなくダイジェストのような飛ばされたような違和感を感じた。
それから、結末はちょっと綺麗すぎないかなと思った。町を平らにされた町民がその元凶をさらっと許すのは少しできすぎなきがする