これはサンドアートと思うんだけど、それによる独特の凹凸や砂の密度による濃淡のつけ方も相まって、人によっては精神的ブラクラの様な、恐怖を感じる様な絵柄じゃないかと思う。
色彩も(この作品の世界観に合った)えぐさを感じるので余計にな。
ベクシンスキーの絵とまでは言わないけども、怖いという理由で苦手な人はいそう。
サンドアートを絵柄って言っていいのか分からんけどw
輪廻転生がテーマ…と思う。
思うってのは、なんかもうこのアニメーションのクオリティが高過ぎて、アニメそのものに見入ってしまって、ストーリーを考えられないって事w
(同じ事を「ビーズゲーム」でも記載した気がする…。)
仏教的な、インド的な音楽って当たり前に異国も感じさせられるんだが、同時に何か懐かしさも感じるから不思議だ。
この音楽のおかげで作品に良い抜け感が出ていると思った。
