死後の世界(アフターライフ)の作品情報・感想・評価

死後の世界(アフターライフ)1978年製作の映画)

製作国:

3.9

「死後の世界(アフターライフ)」に投稿された感想・評価

色彩鮮やかで快い悪夢のような作品。

死後の世界なんて望み薄だけど、こうして浪漫を形にするような試みは嫌いじゃない。

というか世界観とか音楽とか仏教っぽいと思ったら作者カナダ人の仏教徒だったのね。
okp

okpの感想・評価

3.4
仏教徒の作者による輪廻転成のプロセスとその中での旅やらもしくは解放、逃避などが絡み合った感じのテーマ。
主題に対する表現媒体として砂やら粘土やらの有形無形のメディアを使っており、狙いがわかりやすく伝わってきた。
Hero

Heroの感想・評価

3.6
タイトルの如く死後の世界。素粒子の結合としての肉体は終了し、解離?開裂?電離?会合?と共に魂は解放され、さらなる旅が始まる。輪廻転成なんて嫌だ、自然に還りたい。死んでもまだ生きなきゃダメですか?
五臓六腑を震わせてくるような石笛の音色がなんとも気持ち悪い。

《比類なきアニメーション芸術の世界》@藝大
Guy

Guyの感想・評価

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ブッダ思考の死後の世界はまさしくエイジアンテイストで幻想的な音楽とともに不思議で魅惑的なたびに連れて行ってくれる。
ドラッグトリップ的な危ないのでは無くてサンドアートを想わせるアニメーションの質感はむしろセラピーに近いものがある。
1年半かけて撮った作品
ガラス板に粘土を敷き詰めて後ろから光を当てて撮ったんだとか

via NFB
わ〜〜宗教観〜〜〜〜!と呑気なこと呟こうと思ったが、これがじぶんの死後の世界だったら嫌だ
Saki

Sakiの感想・評価

3.3
死後の世界があるという考え自体と、輪廻転生を信じているところがまさにBuddhistなのだ。
サンドアートのように滑らかに変化するモチーフと妙な立体感のある陰影、耳にこびりつくどこか馴染みのあるような音楽が、死後の世界なのかもしれないし、母胎の中なのかもしれないと思わせた。