前半は散文的な表現で主人公の性格、環境、人柄等が表現されています。アイスランドの作品に多いように思う表現手法ですが、アイスランドの灰色の色彩に合っていて個人的には大好きです。
人は見た目が90%と言いますが、具現化した作品。+αで中身も…となると…厳しめの闘いではありますが… 「頑張って」と願いながら観てました。
ちゃんと見た目がそういう感じの俳優をチョイスしているのは好感が持てます。
日本で作ると、イケメンを無理矢理モテない男に仕上げる傾向にありますから笑
でもね、いい人なんです。この人。
男視点でも応援したくなる。
尽くすと言った、惚れた時の流れと行動の認識は世界共通なんですね。
しかし、あの女め〜怒笑
ラストは消化不良的な終わり方。
主人公を応援したくなる人は高評価。
追記:
立派な回転寿司!笑