日本映画『タイヨウのうた』（2006）のハリウッド・リメイク。
逆パターンって珍しい😲
Filmaのスコアが高めなので、オリジナルに感動したあの想い出が蘇るか？と年齢的には無理があるのを承知で挑戦💦
キッカケはシュワルツェネッガーの長男パトリック・シュワルツェネッガーの演技を観てみたかったんです😅
イケメンで演技も悪くなくてこの作品には合ってました。
17歳のケイティ（ベラ・ソーン）はXP（色素性乾皮症）を患っていて紫外線に当たることができない。
父（ロブ・リグル）と2人暮らし。話し相手は専ら父と親友モーガンだけだった。
毎日、窓の外を通る隣人のチャーリー（パトリック・シュワルツェネッガー）に以前から恋心を抱いているケイティ。
夜だけは外に出れるので、近くの駅までギターを持って行き弾き語りをするのが楽しみだった🎵
ある晩、チャーリーが目の前に現れたので驚き、慌てて帰ってしまう。その時に忘れた大切な歌詞の書いてあるノートをチャーリーが拾っていて...
う〜ん、主役2人は美しいし演技も悪くないのですが...
あまりにも都合良く綺麗ごとに仕上がっていて、全く気持ちが入らずでした。
評論家は『作為的なティーンロマンスの典型的なもの。悪いことに病気が不正確な描写だった』としている。
いつも評論家のことなんか無視だけど、こればかりは大事な点なので否めません。残念でした😔
尚更オリジナルを観直したくなった💨
