KATO

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑のKATOのレビュー・感想・評価

4.0
女子高生+閉塞された空間という大好物設定。
ルーニー・マーラをはじめ、ブリー・ラーソン等女子高生のフォルムが最高に美しかった。というか、ドストライクだった。

森の奥にある女子高だなんて、何かしか起こらない。悪ふざけが大きな事件というか、大人の欲望を揺るがしてみたり。

物語は大きな何かはなかったし、予想通りに収束。でも、最初から最後まですべての空気感がとてもよかった。
あの時代に抱えている葛藤とか、大人になるとくだらないこと、なんだかそんなことをふと思い出させてくれる。
それにしても、ルーニー・マーラ良かったなあ。
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