荒川放水路

ダンケルクの荒川放水路のレビュー・感想・評価

ダンケルク(2017年製作の映画)
3.7
迫力のある音楽と映像の怒涛の連続、常にクライマックスのような緊迫感のある展開が続きます。
しかし、常に緊迫感のある展開であるため、映画自体の抑揚が少なく途中から退屈に感じてしまいました。
SFではない戦争映画で時間軸を操るのは見事と思いましたが、今までノーラン作品のように予想外のものには感じませんでした。
映像と音楽が緊迫感をかなり増幅させるため、映画館で見るべき映画です。
荒川放水路

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