ダンケルクの作品情報・感想・評価・動画配信

ダンケルク2017年製作の映画)

Dunkirk

上映日:2017年09月09日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ダンケルク」に投稿された感想・評価

らま

らまの感想・評価

3.5
有名だから知ってはいたが初めて見た。
クリストファーノーラン監督ならではの時間軸と、話の背景をバラバラに移すやつ。

セリフがばか少ない。そんでもって飛行機のプロペラ音エンジン音 人の叫び声 爆発音等。全てが鮮明に聞こえた。

民間船で救助に行くシーンなどフランス兵と共に過ごすシーン等本当のダンケルクは分からないが美化しないで映像にしたかったのかもしれない。

面白かったかと聞かれたら『まぁまぁ』だった。
peche

pecheの感想・評価

3.9
最初から緊張感。
一難去ってまた一難。

民間人の勇気に感動😭。
上官、トム・ハーディの信念が男前!!
史実なんですよねぇ、
台詞のないシーンが、緊張感半端ない。ガス欠でエンジンが停まり滑空するスピットファイアが格好良かった。
AAA

AAAの感想・評価

3.6
トムハはまたしてもマスク姿でしたね!!!笑
マスクしていてもカッコよさが伝わるのが凄いです。
多くの人を救った英雄ですね。

そしてジャック・ロウデンさんが私の推しになりました☺️
身長185センチあるんですって!!
そんな風には見えなかった!!

あと、ワンダイレクションの方が出てたのは驚きでした。


そしてケネス・ブラナーはやっぱり良い!!!
海軍の軍服っていうんですか?
めっちゃ似合う!!
帽子も似合う!!
中に着ていたニットですら可愛い!!


これが実話だというのは凄いですよね。
愛国心ってこういうことなんだと学びましたよ〜!!

時間軸が3つに分かれていて最初の方は困惑しましたが、理解できた瞬間に脳が若返りました。
まるでアハ体験。笑


ノーラン節が炸裂の戦争映画ということで良かったです!!
苦手な戦争映画だけど、音の効果で最後まで見入ってしまった

戦争を描いていくなかでどんだけの雰囲気を出せるのか…色合いなのか、戦闘シーンなのか…

これは、音で状況をみせてくれるスピード感もありつい最後まで見入ってしまった。あまり、血が流れないのも、ひとつの描き方なのではと感じた。

とくに、パイロットの通信しているときの声の震えと音がリアルのような…

ラストシーンは軽めの終わり方

好きな監督の映画はやっぱいいね。
Kazu

Kazuの感想・評価

3.8
陸の1週間
海の1日
空の1時間

初めのうちに時間軸をしっかり理解していなければ楽しんでみる事は難しいだろう。

この作品はとても緻密な並列展開である。基本的な並列展開は、同じ時間の異なる場所で時間を揃えてテンションが上がっていく。
それに対して今回は陸海空すべて時間軸が異なるのである。

それでいながら、作中のテンションの上げ下げがとてもうまい。
また後半にかけての点と点が繋がり線となっていく感覚。
またその線と線がつながり大きい図形となっていく感覚。
が味わえる。

1度見て理解した後にもう一度視聴したいと思える数少ない作品。
クリストファーノーランお得意の時間を駆使した作品はやはりツボに入ってしまう。
また彼以外に同じようなことをしている監督が少ないがために唯一無二感が否めない。素晴らしい監督だ。
ま

まの感想・評価

-
陸と空と海での出来事が、それぞれ描かれていて、繋がってくる。
教科書的な戦争映画とは異なり、ほとんど説明のないまま第二次世界大戦下のダンケルクに放り込まれる。

陸の1週間
海の1日間
空の1時間

陸海空の三つの視点が一点に向かって同期していく過程。このコンセプチュアルな構造は戦争を体感させると同時に俯瞰視点を与えている。人物に向けてカメラがクローズアップしても大きく掘り下げることはせず、あくまで戦場にいるひとりとして捉える距離感。うまく言い表せられないけど、なんだか霊体を見せられているような。
イメージとしては『紅の豚』でポルコが回想する飛行機雲のシーンが近いのかも。この映画に感じるどこか冷めた印象は、そういった距離感によるものかもしれない。


本物を使って撮るだけの価値。というより、そうでなければ画面に出てこない説得力を求めて現存するスピットファイアを海に突っ込む。なんなら物語よりも本物を撮ることに軸足を置いた結果、絵ヅラとしては妙に寂しい空中戦が収まっていたとしても。

今回は映画チャンネルの放送で観ましたが、それでも十分に凄みは伝わってくるし、機体が滑空する美しさは戦争映画だということを忘れて見惚れてしまう。

それにしてもクリストファー・ノーランはずっと時間に縛られているんだな、ということがよくわかる。もう病的なほどに。






劇場公開時、35mmフィルム版を鑑賞。バキッとしていない画面の味わい、妙に暗い画面はなんだか別の時代から掘り起こしたような映像体験でした。
美しい映画

クロスカットが秀逸だった。
終盤で3つの異なる時間軸が1つになる構成は、クライマックスの臨場感を高めていた。
フィルムの映像の質感が舞台設定とうまくマッチしていた。
最後の夕陽のライティングはとても綺麗だった。
サウンドデザインも最高だった。この映画の銃声は「ヒート」の銃声と同じくらい迫力があった。
ただ、攻撃を受けたときの描写は賛否が分かれると思った。グロテスクではないのでたくさんの人が楽しめるようになっているが、「プライベートライアン」や「ハクソーリッジ」のような作品を見たものとしては違和感があった。
実は見ていませんでした。

クリストファーノーランはほんまに時間軸いじいじすんの好きやなあ笑
イギリス史上最大の救出作戦「ダイナモ作戦」をイギリス兵視点で描く今作。歴史を知らない僕でも興味深く鑑賞できました。

陸(ダンケルクまで追い詰められたイギリス兵)
海(国から兵士救出作戦を命じられダンケルクに向かう民間の船)
空(空からドイツ軍を迎え撃つイギリス空軍)
この3つをそれぞれ1週間、1日、1時間と別の時間軸で描き最後クロスオーバーさせる。めちゃくちゃノーランらしい作品でした。

映像は迫力があって、これIMAXで観たらすごかったんやろうなあとは思いましたが。僕にはそこまではまらなかったです。戦争モノとかあんまし避けてきたのもあって、そこまで興味は惹かれなかったですね。ノーランだから観たって感じ。
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