追悼、小沼勝第3弾。
ていうか
この人いったい何本撮ってんだw
やっぱりこの人は
「縛るジャンルの人」
のイメージがあるんだけど
はい鬼六もの。
このジャンルは
金持ちも一般ピープルも
裸になればみんな同じ。
結局カッコつけても1動物でしかない。
みんないつか死ぬし。
お腹は空くし
食べれば出すもん出すし。
的なみんなが被ってる社会的な化けの皮
を全て引っぺがして
同じ土俵に突き落とすところに
面白さがあると(個人的には)思っていて
正にそれ一直線みたいな話。
しかしあのお店の主人と
パートナー?
ただの趣味仲間みたいなもん
と思いきや
少女のために復讐?に乗り出すのが
何だかとても優しいなとか思ったり
最後あたりの蝋燭の火が二つになる
みたいなショットが
あぁこれを撮りたいがために
作った写真なのか
と思える感じで決まってたと思ふ。