Ryan

映画 聲の形のRyanのレビュー・感想・評価

映画 聲の形(2016年製作の映画)
3.1
the 日本映画

私は映画の感想はそれぞれの持つものだと思いますので私の思ったことを書きます。

偽善者ばかりの映画だと感じてしまいました。

苦しくなったら逃げる。
そんなことの連続
それなのに周りの友達がついてくる
そんなんわけないじゃん!

どんだけしあわせな人生なんだよ!

と、声を大にして言いたくなるような気分です。

ストーリーは小学生の時に耳が聞こえない女の子をいじめた男の子が人間不信になる話。
そこまではとてもよかった。

しかし、展開がはやいし中途半端に間を切るからなんとも絶妙に分かりづらい気がした。

これは私の意見ですが、嫌いです
どうしても感情移入しずらい
日本特有の感情であり日本人の悪いところが詰まったような感じ
いいところで言うとハッピー
そこは良くも悪くも日本人らしくハッピーな気持ちにしようとしてくれる。

なんともわたしには理解しずらい映画でした、
Ryan

Ryan