コンビニで、マガジン立ち読みしてた懐かしの作品。
耳の不自由な西宮だけでなく、石田もみんな、何かしら悩みを抱えていて、それがあまりにリアル。
過去の問題とどう向き合うか(考えないという選択もある)、一人ひとりの成長とともに、自らも考えさせられる。
ひとり、無自覚という個性で、許せんやつおるけど、こういう人がいるあたりもリアル。自分を正当化する過程でそもそもの事実がねじ曲げられる。これがやっかい。それを描いて、かつ、クリアしないところが、気に食わないけど、リアル。
友達とありがとうとまたねの手話覚えた。