映画 聲の形のごのネタバレレビュー・内容・結末

雰囲気と話の流れは良かったように思う
ただ、硝子の存在が都合の良いだけのコマに感じてしまった。
ハンディを背負っている、いじめられる、見た目が可愛い
これで視聴者が同情しないわけもなく
都合よくいじめっ子が同じような境遇を背負って都合よくいじめていた硝子に会いに来て都合良く好きになって都合良く都合よく…
最後もいじめっ子達が再開して、都合よく罪のなかったかのように
それどころか、いじめの主犯格が1番の被害者だったかのように終わる
なんともモヤモヤして終わりました。