にまみれも

ハリー叔父さんの悪夢のにまみれものレビュー・感想・評価

ハリー叔父さんの悪夢(1945年製作の映画)
3.8
ブラコンをこじらせ過ぎて、ほとんど毒妹なレティの存在が恐ろしい。

ラストはどうなるのかな?と思ったら、まさかのオチ。
なるほど、最後にレティが「お兄さんは想像力が豊かで…」と言ってたのは、この衝撃のラストに対する伏線か。

ともあれ、最後のハリーの判断にホッとさせられる。

それにしても、アメリカにも名家ならではの苦労があるようで…。