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ぼくは明日、昨日のきみとデートするのnonoのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく内容は知ってたからフラグビンビンに立てたまま観始めた。
序盤で愛美ちゃんが泣いてるところで察し。
生きてる方向が逆っていうことには正直「???」ってなって、観終わった今も頭が追いついていない。
つまり、高寿が大人になればなるほど愛美ちゃんは子供になるってこと????
イマイチよく理解できないのでつい最近同じ映画を観た人に解説してもらおうと思っています(笑)

高寿が愛美ちゃんを連れてご両親のところに挨拶に行くシーンの両親の反応が気になった。
わたしの気にしすぎかも知れないし勘違いかも知れないけど、あのときお父さんお母さんは何を考えて、何を感じていたんだろう?

ラストの愛美ちゃん目線で高寿にとっての初日(愛美ちゃんにとっての最後の日)になるところが感動した。

清原果耶ちゃんが出てて、「あ!果耶ちゃんかも!」って思ったら大正解だった!◎
嬉しい!

当たり作品ではあるけど東出さんがな……
わたしの中では消化しきれない問題だからな、あれは。()
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