冒頭シーンで小松ちゃんが、バイバイしながらそのまま後ろずさって帰っていく仕草が好きすぎて冒頭シーンから興奮したが、
まさかあれが実はあんなに切ないシーンだったとは思わなかった
その冒頭シーンで俺は興奮して変な汁がでていたが、知らず知らずのうちにそれが不覚にも涙になっていた
小松ちゃんのうなじがよかった
そして、小松ちゃんが自分の秘密を話し始めるときの色調がただでさえミステリアスな小松ちゃんの雰囲気を強調していた、小松ちゃん萌えな映画
また、君の名はや、四月は君の嘘でもあった今年流行の、あなたを実は知っています系映画でもあった
時間軸を逆に進む女という不思議な設定のため、ミステリアスな小松ちゃんはハマり役だった
小松ちゃん萌えを抜きにしても心を動かされ、今年見た中でもトップの映画だった
20代前半のうちに見ることができてよかった
満員の映画館なのにエンドロールがおわるまで誰1人として席を立っていなかった
隣の、前半はキスシーンなどでキャーキャーイッていた女の子2人が号泣していた
俺も1人で密かに泣いていた（クリスマスの時期に）（キモい）
