ろーぜす

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのろーぜすのレビュー・感想・評価

3.8
序盤から結構展開が早い!
テンポがいいですねえ
観る前に、110分は長いかなあ
と思ったけど、あっという間でした

小説を読んだ時はもう少し
色々あったような・・・
映画はあっさり真実を話しますが
小説はもうちょっと後かな
でも小説も真実がわからなくても
読み初めてすぐにオチがわかります
だって文章の隣に、、、、、、を
付けるし、つけなくても分かるw

話の軸は同じで、結末も同じなんですが
終盤からラストに行くまでの
2人の行動が小説と映画では違いますね
それが悪いと言うわけではなく
むしろ小説より映画の方が丁寧で
分かりやすく、喜怒哀楽が小説
よりも出ていて人間的ではあったかな
と感じました

ちょっと小説では?な部分が
私にはあったのです
だからこの隠れたあのジャンルは
苦手なんですよ
逆に映画化してくれて良かったかな
補完してくれた面もあって
やはり影像にすると分かりやすいですわw

そう言う意味でこの映画は
良かったかなと思います

それでも謎な部分って言うか
説明がない部分が1つはあるんですけどね

率直な感想を言うと
私はやっぱり辛い
よくあの2人は耐えれるなあと思います
それが純愛か!
もしかして私にはない?
ろーぜす

ろーぜす