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アメリカ映画
強制尋問の映画情報・感想・評価・動画配信
強制尋問を配信している動画配信サービス
『強制尋問』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
強制尋問が配信されているサービス一覧
強制尋問が配信されていないサービス一覧
強制尋問の評価・感想・レビュー
強制尋問が配信されているサービス一覧
『強制尋問』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
強制尋問が配信されていないサービス一覧
『強制尋問』に投稿された感想・評価
GreenTの感想・評価
2020/04/18 18:31
3.5
中国に留学中のアメリカ人留学生・リンダ(マギー・ジレンホール)は、レストランでご飯を食べていると、中国当局に連行され、尋問を受ける。
アメリカに留学中のアラブ人、シャラフは、路上でアメリカ当局に拉致され、FBI捜査官(グレン・クローズ)に尋問される。
2つの尋問は同時進行で映され、セリフは全く同じです。これは、アメリカで911後にモスリム系の人に対して行われていた強制尋問が正しくないことをアメリカ人に感じてもらうためにこういう作りにしたんだと思いました。
実際、iMDbの投稿者の中に、「全く同じ尋問が行われているのに、片方には同情して、もう片方にはしていない自分がいることをハッキリ感じた」と言っている人がいました。中国は人権が守られていないところだというイメージがある上、尋問されているのがアメリカ人女性なので同情するけど、アメリカで「対テロリスト」として行われていることも変わりないんだよ、ということを気づいてもらうためには効果的だなあと思いました。
これは、HBOというケーブルTV会社の制作したTV映画なのですが、硬派な社会派映画監督として有名なシドニー・ルメットがメガホンを取り、マギー・ジレンホールやグレン・クローズなどの大物が出演しているのに、元々2時間あったものを1時間程度に編集された上、放映が一度されただけで、その後の放映スケジュールはすべてキャンセルになっている。
iMDb の投稿者の中にも「一部だけ観て、もう一度観たいと思ったらもうなかった」って感想を書いている人がいて、「オン・デマンドにしかなく、友達も誰も知らなかった」ということで、どうも検閲が入ったらしいと言われています。911が起こったのが2001年、この映画は2004年制作なので、まだまだ記憶に新しく、iMDb の投稿者は、政府の検閲って言うよりも、HBOの偉いさんとか、一部の視聴者の苦情にHBOが屈したと見ているようでした。当時はケーブルTV局は、日和った地上波と一線を画す存在だったので、そこが権力に屈したのはショックだったのでしょうね。
私の感想としては、中国でもアメリカでも、連行されるとき、周りにいる人は誰も助けてくれないんだなあ〜というのが恐ろしいし、一度連行されたら、あとは人権もなにもあったもんじゃないな、ということでした。映画の始まりに今までアメリカがしてきた移民に対する人権侵害のリストが出てきて、その中に第二次世界対戦時の日系人の強制収容があって、「外国に住むって、こういうことだよな」と改めて怖くなりました。
本国の大使館の人も、あまり気にしてくれていない様子で、当局から頼まれた個人情報とか公開してしまうんですよね。
観ている間中、ずーっといや〜な雰囲気で、いわゆる胸クソ映画なのですが、一つだけ惜しかったのが、中国人の尋問官を演じるケン・レオン。この方はアメリカ人なので英語も上手く、しかもちょっとコミカルな可愛い感じで、どうしてもこの人がひどいことをしそうには見えなくて、それでちょっと安心してしまった。多分、最初はジョークとか言っていたのにだんだん怖くなる、って設定なのでしょうが、例えばクリストフ・ヴァルツとか、「可愛いのに怖い」雰囲気があるじゃないですか?あの域には達してなかったなあと。
対してマギー・ジレンホールがこの尋問を身の毛もよだつ感じにしていました。この人が様々な屈辱を受ける側の気持ちをリアルに表現していて、ケン・レオンの惜しいところを補っていると思いました。
しかし、尋問する側を悪魔的に描くのではなく、尋問官も仕事としてやっているだけで、本当はこれが正しいことなのか、自分のしていることにジレンマを感じているという風に描いているので、これはこれでいいのかなと思いました。
最後に「国家安全保障のために人々の自由が侵害されてもいいのか?」というセリフが出てきますが、Freedomというよりは人権だと思うのですが、Freedomの方がアメリカ人には刺さるのだろうなと思いました。
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3
Zealotの感想・評価
2020/01/23 08:06
3.1
ドラマ
#撮影RonFortunato
#音楽PaulChihara
#編集TomSwartwout
#衣装TinaNigro
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0