このレビューはネタバレを含みます
高校生のジョエル(トム・クルーズ)は両親が留守の間に娼婦のラナ(レベッカ・デモーネイ)を家に呼ぶ。ところが…。
トム・クルーズが女の子に翻弄される。他にもラナのヒモ(ジョー・パントリアーノ)とカーチェイスをしたり親の車が池に沈んだり売春ビジネスをやったりと危ない橋を渡りまくる。映画内の出来事はわずか1週間ほど。色々とトラブルが起きるも何とか帳尻を合わせようと四苦八苦する青春映画。
原題は"Risky Business"。意味は「危険なビジネス」。「卒業白書」はいい邦題だなと思える。