そう言えばグレイトフル・デッドはジェリーガルシアにしか興味を持った事がなかった。確かに見た目が1人だけ浮いてる人いたなとおもってたけど、その人、ボブさんのドキュメンタリー。
10代でジェリーにあって意気投合してバンド組んで、ニールキャサディのバスに乗りあって色々注入して即興音楽を極めていくってすんごい。
その頃はヒゲモジャおじさんバンドの中に1人だけ髭無しロン毛の爽やか若めな兄ちゃんがいるって感じで、演奏も上手くさぞ楽しんだ事だろう。
ジェリーへ対する彼のスタンスがみてて気持ちいい。この人がいてバランスが成り立っていたのかな。
ちょいでだが色々なミュージシャン達もでてきて楽しかったし、やはりジェリーはすげぇ存在感だなと感じ、久々に彼等の音楽を聞き返してみようと思った。