ぴざちゃき

鬼談百景のぴざちゃきのレビュー・感想・評価

鬼談百景(2015年製作の映画)
1.9
2022年284本目
1作目:「追い越し」
フフってなった
2作目:「影男」
怖さの山場みたいなところを、サラッと流してる感じがしてもったいない。
3作目:「尾けてくる」
何も、何も感情が動かなかった笑
霊感ある人は共感するのかしら
4作目:「一緒に見ていた」
校庭の風景が刑務所みたい🤣
女生徒がぶつかったとき、そうはならんやろと思った。
5作目:「赤い女」
誕生日会のシーン、何してんだこれと思ってたら「どこか空虚でありつつも」ってナレーション入って笑ったわ😅
急に踊り出したり、二人だけ学校帰りで他私服とか、ラストとか、よくわかんねぇところが多すぎた。
ただ、唯一ドキッとさせてくれた!
6作目:「空きチャンネル」
怖さにも、理屈が欲しいよ🥲
7作目:「どこの子」
主人公のセリフが、幼稚すぎて年齢と合っておらず残念。笑わせたいのか怖がらせたいのか分からない。
8作目:「続きをしよう」
うーん。カラーはとても良かった。
正直3分くらいにしたら面白いのかもしれない。
9作目:「どろぼう」
一番不気味で良かった👍👍
10作目:「密閉」
白石監督だから期待したけど……残念🫤

総評:まぁ怖くはなかった。
小説だと、文章だけだと怖いのかもしれない。あと6/10学生主役や学校舞台で作品全体の幅が狭く感じた。
原作には百話収録されていれみたいだけど、映画は十作なのでタイトル変えても良かったんじゃないか?
そう考えると最初のナレーションも要らないのかな。
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