気鋭の監督によるショートオムニバスホラーなのですが、監督によって作品の明暗がくっきり分かれています。
安里麻里監督の「影男」の恐ろしさときたら、それはもう空前絶後。
視覚効果に頼らず、空間構成と音…
オムニバスなので、サクサク見れて結構良かった
「赤い女」は女子高生が誕生パーティーで花札で遊び、バカダサ音楽で踊り、風船を投げ合ってキャッキャしていた
“女子高生”と“パーティー”に対しての異常なま…
原作は小野不由美の小説で、百物語の体裁をとった99の話があり、最後を締めくくるのが『残穢』という構成らしい。この映画は10分ほどの短編が10本集まるオムニバスホラー。
安里麻里「影男」の、何の理由も…
日本のホラーは駄作が多いイメージの中、本作は比較的良作だと思いました。終始短編で、残穢から来た自分としては物足りなさがあったのですが、面白い話が多かったです。怖さもびっくりではなくジワジワ系が多いの…
>>続きを読む残穢と同じく小説家の「私」がナレーションをして、単話で進むタイプの映画
ほん怖の上位互換
最近のホラーにある作り話感が少ない。
残穢も同じ作者で語られているが、本来怪談というのは、オチがしっかりして…