た

10 クローバーフィールド・レーンのたのレビュー・感想・評価

3.7
こういうSFパニック系のはあまり観ようと思わないけどタイトルの厨二っぽさに惹かれて鑑賞。

始まり方でいきなり緊張感が最高潮に。
物語がシェルターという密室で繰り広げられているからこそ、外に何があるのかわからない恐怖を主人公と一緒に感じながら観ることができた。
終わって見ればしっちゃかめっちゃかな感じもしたけど、ポスターにある「奴らはあらゆるフォームでやってくる」(賛否両論はあるみたい)というキャッチコピーのおかげで終始ドキドキできた。
音楽の使い方も恐怖を煽るという点でとてもよかった。
タイトルの意味もわかってスッキリ。
た