このレビューはネタバレを含みます
前作とは打って変わって、pov映画ではない。また、前作のようなものを期待していた人は、ある意味衝撃を受けたのでは。あらすじ→目を覚ますと地下。ハワードが話す現在の地上についてのことは本当なのか。それともミシェルが考える通り、ハワードがやばいやつなのか。この辺の駆け引きが今作の醍醐味。この点において、無印クロバーフィールドを見ていない人の方がハラハラできたのではないかと思う。が、前作も予告編も見た自分でありますが、いい意味で裏切られ（予告編の脱出シーンなど）、大満足。
始まってしばらくしての爆音。映画館の音の大きさにビビる。
好戦的な主人公。いきなり、武器作って刺そうと出待ちする場面は思い出したら笑える。そしてそれを避けるハワード。あれは避けられないだろ！ラストのヒューストン？方面に戦いに行くミシェル。思わずニヤリ。
