テレビ版も全然見たことがなくて映画版が初見です。台湾大好きなので、観てみました！台湾は何度も出張したことがあって北側は馴染みがあったけど、台中から台南にかけては全然知らない地名ばかりでした。田川陽介、蛯子能収、三船美香の3人が台北から最南端の鵝鑾鼻岬を最終目的地として路線バスだけを使って移動するのを映画化したものです。
途中の台湾の人々との交流にほっこりしたり、台風直撃で先に進めなくなったりとハプニングの連続で面白かったです。蛭子さんが冒頭で自虐的に、「お客さん、1800円払って見に来るかね〜？」って言ってましたが笑、お家でお気楽に観るのは楽しいと思いますよ〜
一番面白かったのは蛭子さんがめちゃくちゃきれい好きだったことですね。勝手に汚いイメージ持ってて(失礼)、民宿なんか平気なのかと思ってたら、民宿は絶対泊まりたくないって落ち込んでたのが笑いました。超セレブの三船さんの方がタフでした笑
また、台湾行きたいなぁと思った映画でした。
