2016年劇場鑑賞106作品目
かなりアート寄り。気味が悪くて美しく、トラウマになりそうなのに抱きしめていたい作品。みたいな、、、安易に好きとは言いたくないけれど、とても魅力的で興味深かった。
美しい光と音を能動的に感じていかないと眠くなるやつです。それもまたシュルレアリスムを体感しているような。。。現実と超現実の間の1番グレーな部分に取り残されるような不思議な映画体験でした。（キーポイントとなる辺りで眠気のピークに。ちょいスヤァ）
ギャスパーノエのラブ3Dのエンドロールもカッコよかった気がするけど、これもまたカッコいい。素敵カップルだなぁ。
あと、ティーザーチラシから、本チラシ4枚？と、ハードカバーパンフ、作品のイメージを最大限に表現していて作品への愛を感じた。拍手したい。そして額に入れて飾りたい。キャッチコピーも素敵です。
