いち麦

ディスクローザ―のいち麦のレビュー・感想・評価

ディスクローザ―(2013年製作の映画)
4.0
メインはマルの心情変化だが他二人の刑事を初めとして人間の弱く醜い部分をこれでもかと言わんばかりに抉り出している。被害者の母親の心情には考えさせられてしまった。スッキリ割り切れぬ実に苦味が強いラストだった。
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