職種は違えど誰にでも起こりかねない…そんな作品
あらすじは
犯人を追跡中に銃弾を浴びた警官
防弾チョッキを着ていて難を逃れ仲間からヒーロー扱いを受ける
軽い祝賀会が開かれ酒を飲み帰宅
飲酒運転と解っていながらも帰る途中、車のサイドミラーに何かが当たった気が…
車を止め後方を見ると少年が倒れていた…
その後の展開は重い~
周りに目撃者も居ないし飲酒運転だし罪の重さを解っているだけに彼の選択は気の迷いとは言え…う~ん(;´д`)
その後の心の葛藤に悩まされる主人公に追い討ちを掛ける仕事熱心な刑事
正直、主人公に気持ちが入りすぎてこの刑事の行動がウザいww
いい加減諦めろよ~っと何回思ったかf(^_^;
そして終盤、少年の最期が知らされた時のショック感がヤバい…
ズシ~ンと来ます(ー_ー;)
病院で少年にずっと付き添ってた母親…可哀想で見てられない…( ノД`)
主人公の警官にジョエル・エドガートン
良い役者さんだな~って改めて思える作品ですね。自国のオーストラリア映画にちょくちょく出てるのが好感持てます♪
事件を隠蔽する上司にトム・ウィルキンソン
いぶし銀の演技で作品に重厚感が増してます(*^^*)
事件をしつこく追う刑事役のジェイ・コートニー
映画に入り込む程にこの顔がだんだんムカついて来るって位の嫌らしい役処
何か彼でぴったり(笑)
新しい「ターミネーター」に出てましたね(^w^)
これは考えさせられる系ドラマとしては最高です。
飲酒運転は絶対あかん!そんな映画でした☆